吹田市議会 2022-03-01 03月01日-05号
今、我々は台風と地震、それから洪水ですね、水害を想定していますが、それ以外の災害、想定外の災害もございます。いわゆるABC兵器と言われるものに襲われたときに、これがどれだけ耐震基準があろうとも、それを防ぐことはできません。その際にはどこかに移動します。地下に移動するかもしれません。
今、我々は台風と地震、それから洪水ですね、水害を想定していますが、それ以外の災害、想定外の災害もございます。いわゆるABC兵器と言われるものに襲われたときに、これがどれだけ耐震基準があろうとも、それを防ぐことはできません。その際にはどこかに移動します。地下に移動するかもしれません。
◎中村康成 危機管理監 現在の大東市総合防災マップは、地震、浸水害及び土砂災害の被害予測等を地図上に着色をして、お住まいの地域の災害想定や万一の避難行動について分かりやすく掲載し、平成28年に一新し、全戸配布いたしました。
1点目の機能別団員の従事すべき大規模災害等の災害想定につきましては、本市で被害が想定されている南海トラフ巨大地震や有馬高槻断層帯地震及び大規模な風水害など、市内に広域かつ甚大な被害をもたらす災害を想定しております。 また、ブランク等への考慮や再訓練等の予定はしておりません。 2点目の機能別団員の現時点での見込数につきましては、40人程度を見込んでおります。
近隣市との情報連携や災害想定に基づく拠点の確保や受入体制についてでございます。 大阪府や府内市町村との情報連携につきましては、大阪府防災情報システムを活用して、被害状況や避難所開設状況等の情報連携を行っております。
これまでの災害想定と違っていまして、新型コロナに備えた対応を想定されているということがよく分かりましたが、新型コロナウイルス感染、今いろいろ段ボールベッドとかマスクが8万枚とかいうのはお聞かせいただいたんですけれども、備蓄の目標はあるんですか。幾つか進めておりますという言葉もありましたが、その辺、まずいつまでにとか、数値の目標というのを立てられているのか、お聞かせください。
1000年に一度の災害想定規模に対応できるハザードマップをつくっていただけると。しかもため池の8カ所の調査も、国の補助が出た段階でそれを始めて、それも取り込んだハザードマップにしていただけるということですね。令和3年の2月ごろに配布ができるように、全戸配布を行っていきたいということと、市の関係箇所にそういったものを置くと。ウエブサイトでもそれを周知をするということですよね。
最後に、第2次避難所におけるペット避難所の開設準備にかかるご質問でございますが、本市における地震による災害想定では、生駒断層帯地震によるかかる被害が最も大きく、未曽有の被災状況となることが推測できます。このような事態になりますと第1次避難所の収容可能人員88,018名を超えることとなり、順次、第2次避難所、第3次避難所を開設してまいります。
一方、市域全体のハザードマップは、1000年に一度、200年に一度の豪雨想定で、河川はんらん、堤防決壊や土砂災害想定を市域全体にあらわしたものでございます。一目で自分が住んでいる周辺の危険性などが理解いただけるものとなっております。 以上でございます。 ○鳥居善太郎 議長 行政管理部長。 ◎山本 行政管理部長 行政管理部に係ります数点の御質問について答弁申し上げます。
それと、大阪府さんがこの計画をもとに第1期、第2期の計画を策定しておられまして、その第1期の計画の中にも管理油高の見直しするということで、大阪府さんが取り組んだものが第1期の計画になりまして、そのトータル的な部分で、先般、私ご答弁させていただきましたとおり、第1期計画についてのタンクからの危険物の流出に関する災害想定の見直しとして、スロッシングによる溢流量が1万2,000キロリットルから著しく抑制されたものであるということです
請求の対象となった大阪府コンビナート等防災計画の災害想定は、海上に流出した油類は、浸水の可能性のある一般地域にも到達する可能性があることを示しており、流出油類による一般地域への影響は無視していないことから、それに係る資料及び文書はありません」と。明確に一般地域に及ぶと書いているわけでしょう。それをわざわざ9月議会で、おっしゃったじゃないですか。
そういうところはしっかりと災害想定につきましても、想定外を想定するといった形で、災害に強い高槻市、人に優しいまちづくり高槻市、そして医療の面においては本当にこの移転が市民にとって喜ばれる、得るものが大きかったと言われるような三次救急のあり方をしっかりと進めていただきたいと思います。 このいじめ問題については、最後に一言だけ教育長からお願いしたいと思います。
今後も、市民避難訓練などにおいて、災害想定に応じて訓練を実施するとともに、民間施設との協定締結に向け取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○(吉田忠則委員) 後ほど、またまとめて要望等をさせてもらおうと思っておりますので、続きましてお聞きしたいのは、防災指導員の育成事業ということでございます。実施要綱とか、少し見させていただいております。
特に、今回の水害土砂対応を評価するからこそ、別の災害想定でもさらなる深度を期待する点として、地震での想定について、熊本地震での状況をもとに伺いたいと思います。 熊本地震の災害の特徴は余震であります。本災発生以後、約1カ月間の間に1,000回以上の余震を観測しており、中には震度3以上のものも相当数入っています。
◆1番(道端俊彦) 今回の規模の災害、想定してなかったのかもしれませんけど、これぐらいならそれでいけると思うんですけど、さらに大きなものが起きるとそういうことも考えながら計画していただければなと思います。 要旨2、情報の部分ですけど、災害時においての情報は生死を分ける一つの重要なライフラインだと理解してやっていただきたいなと思います。
しかし、私のところへの市民からの問い合わせは少し異なっていまして、毎回、石油コンビナートの災害想定ということについては言及されないと。そういうことで不安だという声が結構多いんです。
また、避難の改善につきましては、現在災害想定ごとにタイムラインの計画の策定に取り組んでおり、今後その計画をもとに避難の迅速化を図り、的確な情報提供に努めるとともに、避難行動の重要性を市民の皆様に周知してまいります。
この件につきましては、災害想定も含めまして今回の設計業務の中で検討を進めていきたいと思っております。加えて、周辺地域に対しましても安全に配慮した施設として整備を行っていきたいというように考えております。以上でございます。 ○山田正司議長 内藤勝議員。 ◆内藤勝議員 ただいま上程されております議案第56号、平成29年度池田市一般会計補正予算(第3号)についてお伺いしたいと思います。
高石市地域防災計画につきましては、新しい水防体制による情報伝達方法や、災害想定の追加により大阪府石油コンビナート等防災計画が改訂されたこと、また昨年12月に都市計画変更により区域拡大した蓮池公園の備えるべき防災機能のあり方について検討を行い、所要の改訂を行ってまいります。
◎総合政策部理事兼危機管理監(高寺一徳) 災害協定の検討に当たりましては、まずは本市の地域特性や災害想定を踏まえまして、災害時の既存の情報手段や体制を勘案しながら、先進自治体におきます災害コミュニティFM放送の活用方法や災害協定などの情報収集から調査研究に取り組んでまいりたいと考えております。 ◆11番(林哲二) 調査研究という言葉がやたら多いんです。
2点目は、大阪府の石油コンビナート等防災計画が災害想定の追加等により改定されたことによるものでございまして、内容といたしましては、想定される被害を念頭とした本市住民のあるべき避難行動などの記述を追加する予定でございます。